ワタシは妻と一緒にメルカリをしている
ありがたいことに、妻の服やカバンという数多くの在庫(?)を抱えているためコンスタントに小銭を稼げている
そこで少し悩んでいたのは、貯めたお金の活用法である
メルカリのポイント(メルペイ)は、コンビニやドラッグストアのお買い物には使えるものの、日々の消費に消えていくのは何となくもったいないと感じていた
そんな中、目をつけたのが、「ふるさと納税」
メルカリのポイント(以下メルペイ)は、貯まった金額によって、ふるさとチョイスというサイトからふるさと納税をおこなうことができるということで、「うまそうな返礼品も色々もらえるからやってみよう!」という安易な考えのもと試してみた
それからしばらくたってふるさと納税をやったことも忘れたころに封筒が届いた
それは、北海道中標津町という言ったことも聞いたこともない場所だったので、最初は気づかなかった
中を開けていると、納税をしたことに対する町長からのお礼の手紙が入っていた
もちろん、直筆ではなく焼き増しされたモノではあったが、
私はこのとき少しイイコトをしたんだなと、素直に嬉しくなった
ただの一般人が、縁もゆかりも無い市町村に対してこんなことにお金を使ってほしい!と寄付をする
そして、お礼としてその土地にゆかりのある返礼品をいただく
(そして、節税にもなる)
ワタシは思った。これは最強の社会貢献ではないかと
もっと言えば、その原資となっているメルカリにおいても、中古品を通じて相手にも自分にも少しイイコトをしているので、幸福度が倍増する感覚である
(この仕組みをもっと早く調べておきたかった…)
これからもふるさと納税を通じて、社会にも、自分にも、少しイイことを続けていく