私は仕事でも、プライベートでも、成功を掴むべく取り組む時に意識していることがある。
それは「成功のイメージを恐ろしく具体的に想像する」である。
ただ頭に思い浮かべるではない、あたかもその場にいるかの如く没入するのだ。
例えばプレゼンをする際、当然準備した資料を自信を持って発表できるように資料構成やストーリーを頭に叩き込むのは当然であるが、
私の場合、そこに五感も含めて想像する。
プレゼンで舞台に立った時に見える観客の雰囲気やリアクション、
マイクを持つ、資料を持つ手やその場に立つ足、
プレゼン資料には一見関係のない部分ではあるが
意外と当日の実力が発揮できない時に足を引っ張る原因にもなりうる。
そのリスクを、私はできる限り小さくしたいのである。
そうすることによって、真に自信を持ってプレゼンを迎えることができる。
この手法は仕事はもちろん、プライベートにも役に立つので
よければ参考に。