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何事も前向きに。人生はアップデート。

2023-01-01から1年間の記事一覧

在宅と季節

今週のお題「急に寒いやん」 日が差し込んでも暑いと感じなくなった。 出勤をしないため、より一層世界がワープしたかと思うくらい、気温の変化に驚いている。 朝に窓を開けるともはや冬を感じる。 あらためて、在宅ワークの良し悪しについて考えてみる。 つ…

時は金なり

結局は時間の浪費が一番無駄である。 それが分かっていても、つい抗ってしまうのが人間でもある。 しかし、どれだけ割に合わない結果となることが目に見えていようが、損を被ることが確定してようが 致命的でなければ、時としてその結果を甘んじて受け入れる…

ドン底の底

人が最も心にダメージを喰らうのは、人に裏切られたときである。 その信頼度が高ければ高いほど突き落とされる谷底は深くなる。 この数年間で、私はウソをつくことの罪の意識の軽さと、つかれることの悲しさを嫌というほど知った。 そして、何よりその傷が広…

正。

ここ最近読んだ本で1番印象的な本は、朝井リョウの「正欲」である。 今年の秋には映画化するらしい。 この本を読むと、人は知らず知らずに数の大きいものへ、小さいものを押し込もうとする。 それが、あたかも正しいことであるかのように振る舞うことの恐ろ…

じゅうなんをしゅうかんに

タイトルはインを踏んでるわけではない。たまたまである。 とにかく、私は今2週間続けてお風呂上がりに必ず柔軟をしている。 15分とそれなりに時間をかけて。 その結果、仕事中に起こる身体の痛みがかなり少なくなっている。 具体的には腰の痛みとお尻の痛み…

前進

やっと。 どうなることかと思っていたが、ようやく前に進んだ。 あと少し、踏ん張る。

不満を変化のエネルギーに。

不満を漏らすことは決して悪いことではない。 現状に満足をしていない=改善をしなければいけないことを、感じとることはむしろ大切だからだ。 しかし肝心なのは、それを変えるためのエネルギーにできるかどうか。 単純に不満を漏らし続けた結果、何となくス…

誰かに会う=誰かの人生に触れる

人生は十人十色。 誰かに会うということは、その人の視点の人生を少し教えてもらうこと。 嬉しい話も、悲しい話も、 その人しか味わっていないその人だけのストーリー。 人の話を聞くたびに、自分以外にも人生を歩んでいることをはっきりと感じ取ることがで…

真心が伝わる仕事

真心でググると、「真剣につくす心」を出てくる。 仕事においては常にその姿勢を忘れたくない。 それは自分がクライアントや相談元になってみてあらためて思ったのだが、 依頼事項を正しく把握することはもちろん大前提として大切ではあるが、その前後にある…

人は相手の話を聞いていない

相手の話を聞いていると思っても、実は聞いていない。 正確には、自分にとって都合の良い事柄だけが頭に残り、その一部分がメインであるかのように錯覚をしてしまう。 それがきっかけで話が噛み合わないといった経験は誰しもあるのではないだろうか。 特に〜…

誰かではなく自分の。

仕事が忙しい時ほど、火中の栗を拾うべし。 そのためのモチベーションとなりうるのは、誰かのためを思って… なんてキレイなことは言うつもりはない。 その先の腹の中は、やっぱり自分をよく見せたいという承認欲求でしかない。 でもそれでいいのだ。だって、…

この喜びを忘れずに。

どんな仕事にも、悪い時と、良い時がある。 それでも、攻める気持ちを忘れたらダメだ。 苦しい時こそ、火中の栗を拾うつもりが、実は良い結果を生んだりする。 今日まさにそう感じた。 目の前の仕事に忙殺されている中、歯を食いしばってチャレンジすると、…

心が重いときは外に出す

心が重いときは外に出す。 文字にすると当たり前のように感じるがこれがなかなかに難しい。 吐き出すことが迷惑ではないかなとか考え出すともう終わり。 そのうちどんどん、どんどんと心にちり積もっていって 最終的には朝、起きれなくなる。 そうなる前に、…

理不尽。

それは道理に合わないこと。 あるいは矛盾していること。 そして、筋が通らないこと。 世の中はそんなことばかりだ。 タチが悪いのは、その被害を被るのは罪のない人たちだ。 理不尽は、罪深い者たちにとってこの上ない武器になりうる。 その鋭い刃で傷つく…

仲間のために命をかける

今日はずっと気になっていた長篠城址を見に行った。 私が唯一見てるドラマである大河「どうする家康」の舞台の一つであるが、同県に住んでいるとは言えこういった機会がないと見に行かないので ちょうど残っていた夏休みを消化して見に行った。 長篠城址とい…

終わらない短距離走

ただの愚痴。 7月から着任した仕事が忙しすぎる。 常に短距離走、なのにいつまでたってもゴールテープが切れない。 あいにく仕事柄、会社の端末を立ち上げなくても考えることはできてしまうので、24時間勤務も夢じゃない。 主な要因は、一人でこなす仕事量で…

スマホと生きる現代

中学生の平均スマホ時間が4時間を超えるというニュースを見た。 アラサーである私も、気がつけばスマホを見ている。 いわゆる ”スマホはもはや俺の臓器” である。 そして世の中の風潮としてはスマホ依存への警鐘を鳴らす動きが多いのではないだろうか。 確か…

死ぬまでやりたい

特別お題「わたしがブログを書く理由」 大きくは2つの理由がある。 まずは、その日頭の中に浮かんだ感動や気づきをきちんと言葉して大切にしたいと思った。 そして、そのもしもおんなじタイミングで浮かんだ人がいれば何となく素敵だなと思った。 だから、私…

頭痛と戦う全ての戦士に捧ぐ

私は頭痛持ちである。 そしてお酒があまり強くない。 ゆえにその日の体調によって、飲酒後にもれなく頭痛がやってくる。 ほんのりな痛みの時もあれば、 クレヨンしんちゃんのみさえよろしく、拳でこめかみをグリグリされているかのような激痛な時もある。 そ…

料理を一大イベントとしてはりきる夫

夫婦での光景にこんな場面がある。 たまには妻のために料理をしよう!と張り切る夫。 いちから買い出しをして、 レシピ通りに調理器具も使って、 盛り付けのお皿にもこだわって、 ちょっとしたお酒も準備して、 少し時間はかかったけど、完成! さぁ気になる…

夫婦と料理

我が家では台所担当が私(30代男)になっている。 買い出しから料理はもちろん、日々のお弁当の作り置きも担当している。 これを周りの人に話すと、大抵は驚かれる。 そしてその次に放たれる言葉はこうだ。 「すごいね」 「えらいね」 「素敵な旦那さんだね…

他人の習慣に入る

今週のお題「苦手だったもの」 昔から掃除が苦手だった。 苦手というよりは嫌い。めんどくさい。 決してゴミ屋敷というわけではないが、自分の部屋にはまるで荒野の地で枯れ草がカラカラと風に吹かれるが如く・・・ホコリが転がっていた。 それが、結婚を機…

陰を共有すると、人は仲良くなる

他人と腹を割ってしゃべる。 全てをさらけ出して相手と話す様であると、辞書には書いてある。 それはつまり、相手に自分の弱い部分や傷を負った部分を相手に打ち明けることで自分という存在が得体の知れたものであると相手に示す効果があると私は思う。 そう…

質の良い睡眠とは

最近スマートウォッチを買った。 機種は「XIAOMI Smart Band 7」 というのも以前使っていたスマートウォッチを無くしたのでその代用として買った。 主な目的としてはサウナタイムの時に時間を手元でみておきたい、となんとも贅沢な使い道である。 そんなスマ…

大人泣き

久々に声を出して泣いた。 大人になってから絵に描いたような大泣きってしたことない。 これが嬉し泣きだったらどれだけいいか。 しかし、泣くってこんなにも疲れるんだね。 まるで一日中運動したかのような疲労感。 まぁこれも、いつか振り返ると必要な時間…

離れてみて気づく良さ

実家に帰った時、ふと昔のギターを触ってみたくなった。 学生の時に買った中古のギブソンのスタンダード。 ギター 当然学生の時はこれ以上の余裕はないので、こやつ1本(あとは安いテレキャスター)で 大学生は乗り切っていた。 社会人なってからはストラト…

生きる=悩みを抱えるリスクと向き合う

大なり小なり、人は悩みを抱えている。 そうやって考えると、自分の抱えている悩みの重さが少しだけ軽くなる。 生きるということは、悩みを抱えるリスクがあるということ。 なので、その重さがしんどくなったら誰かに話す。 もっと良いのは話した相手の悩み…

モーニングis文化

今週のお題「これって私の地元だけですか」 ベタですが、やっぱりモーニング文化でしょう。 しかもパンとゆで卵だけではなく、 たまごサンド、サラダ、ヨーグルト、フルーツが コーヒーたった一杯でついてくる。 そんなお店がたくさんあるのはやっぱり 地元…

耳で聴く村上春樹

私の今の日課は、村上春樹の「騎士団長殺し」を聴くことである。 そう、読むではなく、聴くである。 以前からオーディオブックにはまっているので 耳から流れる物語を楽しんでいる。 もちろん、活字を目で追って楽しむ読書も大好きであるが、 耳で楽しむ読書…

心が休まるなら例え風呂上がりでもホットコーヒーを

心のためなら、たとえ理論上は好ましくなくとも 好きなことをするべきだと私は思う。 寝る前に本を読むのは好きだが、 そこにコーヒーがあると尚良い。 もちろん、フリーズのインスタントでも十分だが、 ここでひと手間加えてドリップで入れる。 入れている…