大なり小なり、人は悩みを抱えている。
そうやって考えると、自分の抱えている悩みの重さが少しだけ軽くなる。
生きるということは、悩みを抱えるリスクがあるということ。
なので、その重さがしんどくなったら誰かに話す。
もっと良いのは話した相手の悩みを教えてもらう。
そうすれば、例えジャンルや大きさが違えど
人と自分の悩みを見比べて冷静な気持ちになれる。
そうしないとどんどん悪い方向に向かってしまい、
誤った行動に陥ってしまう恐れがある。
まさに昨日、私が今抱える悩みと相談を聞いてくれた相手の抱えている悩みをお互いに見せ合うことで自分自身の悩みを軽くすることができた。
そして今日からもまた前を向いて生きていける。