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何事も前向きに。人生はアップデート。

生涯かけて誰かと推し続けることの意義。

特別お題「わたしの推し

 

私は熱し易く冷めやすい性格である。

 

そのため誰かにすぐ影響されてしまう反面、その熱意はあまり長続きしない。

 

ちなみに、今自分が最も推しているのはバチェラー4に出演していた黄皓(こうこう)さんである。

Amazonプライムを見て気になりだしたのだが、その態度や言動に男として、ビジネスパーソンとして、見習うべき要素がたくさんあったので同姓ながら夢中になっている。

ちなみにInstagramもちゃっかりフォローしている。

 

ただ、冒頭でお伝えしているように私は誰かを推すという行為は決して長続きしない。

なので人生かけてアイドルを追いかけたりする人がうらやましくもあり、自分はああはなれないなと感じてしまう。

 

じゃあいったいなぜ自分は推しが根付かないのか。

ひとつの考察としては、自分が推しを作る行為としてはその人を応援し続けたいというよりは、その人に追いつきたいと強く思うがゆえにある種の目標設定という要素が大きいのではないかと考える。

 

そのときそのときの自分の価値観や大切にするものに合わせて推しを変えているからこそ、結果長続きしないということになるのではないか。

ちなみに今私が推している黄皓(こうこう)さんは自分のことを「セルフラバー」と表現しており、妙にその言葉が胸に響いた。

 

私は、私自身を、生涯かけて推し続けるためのキッカケやヒントを得るために推しを作っているのかもしれない。

それゆえ、ワタシが推す人は皆それぞれ違えど客観的に自分を見たうえでしっかりと自分を愛し、褒めたたえている。

それは決してナルシストではないのだ。(これも黄皓(こうこう)さんの発言からインスパイアされている)

 

このブログの名前にも書いてあるとおり、私は日々自分自身をアップデートさせて、死ぬときにはもうこれ以上の最新バージョンはないってところまで磨き上げておくことを生きる上でのモットーとしている。

そのために、ころころを推しを変える事はむしろ当然の結果なのかもしれない。

 

と、色々書いたが最後に私が言いたいのは、きっといつかこの熱は冷めるかもしれないが、そのときまでは全力で4代目バチェラーの黄皓(こうこう)さんを推し続けたいと思う。