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壊れる=寿命?

今週のお題「最近壊した・壊れたもの」

 

最近、妻のヘアドライヤー(正しくはコテ)が壊れた。

 

まだ買って1年しか経っていないのにと嘆いていた。

 

その時には私は「またか」と思った。

 

以前も、機種は違えど先代のコテがうんともすんとも動かなくなったので

 

処分したことがあったからある。

 

しかも名だたるブランドであるから、やらしい話それなりの値段

 

なのにである。

 

一方で彼女が学生の時から使っているドライヤーは、ストレートアイコンではあるが元気いっぱいに稼働している。

 

こちらは特に名だたるブランドというわけではない

 

なのに現役生活は10年クラスである。

 

ここでクイズである。

 

果たして彼女は次に買うコテはどんなものでしょうか。

 

 

答えは簡単「今の壊れたメーカーの最新機種」である。

 

 

もはやここまで来ると「壊れる」までが企業戦略か?と思ってしまう。

 

よくスマートホンのバッテリー寿命は買い替えのタイミングの頃に悪くなるという話に通ずる気がする。

 

果たして壊れたのか、壊されているのか。

 

誰かに決められた寿命なのか。

 

 

 

あくまでも個人の見解なのであしからず。