今日も新幹線通勤するべく早起きをしているが、
私がこれまで乗っていた電車よりも2時間早い。
そうするとふと気づいたことがある。
電車の中で人間観察をしていると、圧倒的に男性サラリーマン(特に中年)が多い。
なんなら全員と言っても良い。
これだけジェンダーレスと呼ばれている中で
対極の空間であるなと感じた。
男女の体力的な問題なのか
早朝の仕事柄が問題なのか
これまで乗っていた時間帯とは、明らかに様相が違っていた。
そうすると世の中で叫ばれているジェンダーレスだの、ダイバーシティだのは
あくまでも、大多数の人々が活動している時間帯や空間に限定されたものでしかないんだなぁと。
まだまだ日本はこれからなのかなと感じた午前6時でした。